« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月31日 (土)

本日の購入CD@Village Vanguaed御茶ノ水

 普段はここでは買わないのだけれど、ビレバン限定発売で、大阪では売っていなかったもので、出張ついでに購入。

○「Live at Village Vanguard」羊毛とおはな
 08年12月のビレバンでのライブイベントの録音版とのこと。確かに初期から店でプッシュしていたからなあ。内容はLive in Living同様のアコースティックなものだが、選曲がバラエティに富んでいるような。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月25日 (日)

人の走りがこんなに速いとは

 大阪国際女子マラソンのスタートを観に、長居スタジアムへと足を運ぶ。特にマラソンに興味があるわけではなかったのだが、なにしろ発着点が家のそばで、駅への道の途中みたいなものだし、せっかくだから観ておこうと思ったのである。
 スタジアムへの入場は無料で、メインスタンドには結構多くの人が集まっていた。着いたときはもうスタート10分前だったが、雰囲気はのどかな感じ。ピッチの上で待っていた選手達がゆっくりとスタート地点に動き出しても、緊張感のようなものはあまり感じられない。一番前に並ぶトップクラスの選手の付近には勝負に挑む前の張りつめた空気が漂っているが、後ろの方は客席に手を振ったりしていて実に穏やかな様子。
 スタートの瞬間も気がついたら…という感じだったのだが、走り始めるとトップの選手達がスピードを上げて後続を引き離していき、のんびりと走る(ように見える)後ろの選手達とのコントラストがはっきりとしてくる。同じトラック上なのだが、前と後ろとで、空間というか世界が全く違う感じなのである。スタジアムを出るところでも観たのだが、あっという間に走り過ぎていくトップ集団と、だらだらと続く後続との違いははっきりしている。テレビでは前のトップ選手だけを映すものなので、こういう全体としての雰囲気の違いは、やはり現場に行かないと感じられないのかもしれない。
 その後、職場に向かい仕事をしていたのだが、1時間程してふと思い出してネットで状況をみると、御堂筋の折り返し地点に達しているという。で、また一仕事をしてから確認してみると、もうゴールの長居に着いていた。あれだけの距離を、わずか2時間半ほどで走ってしまうとは。こちらは締切の迫った原稿をわずか数十行程度書けただけで、全然進んでいないというのに。
 テレビで観ていると当たり前に感じられるが、こうして自分で距離感が分かるあたりがコースだと、人間はこんなスピードで走れるものなのかと、改めて驚いてしまう。また、走ることにはあまり興味はなかったのだが、身近なところでこうやって生で観てみると、なんとなく関心も湧いてきたりする。せっかく長居という環境が近くにあるのだから、この際走ってみようかなとも、少し思ったりもした。

Rimg0001 Rimg0010

Rimg0012 Rimg0015

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月14日 (水)

本日の購入CD@TowerNU茶屋町

 茶屋町付近で用事があったので、こちらに立ち寄る。この店で買うのも久しぶりか。

○「Touch」土岐麻子
 久々(なのかな)のニューアルバム。相変わらずのよく練られたポップなサウンドと、暖かく柔らかい歌声の組み合わせが良い。全体としてはより落ち着いた感じか。CM曲の「Waltz for Debby」日本語カバーなど、ジャズ系の曲も収録されていて、ソロデビュー以降の活動が1枚にまとまったかのような印象も。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 3日 (土)

京都初詣ツアー

 せっかく関西にいるのだから、ということで、京都に初詣に行くことにする。
 大阪からは京阪で向かうことにしたので、まずは途中で伏見稲荷大社に参詣。ウェブで調べたところでは、京都の中でも一番多くの参詣客が集まるらしいが、確かに駅を降りたところから黒山の人だかり。参道にも多くの人が並んでいて、境内に入るまでに結構な時間がかかる。ようやく中に入っても、今度は本殿の前で人数制限をしていて、またまた待たされる。奥の方に向かっても、千本鳥居をくぐる人は列をなしていて、奥社の周りもかなりの人ごみである。以前観光で来たときは、林の中に静かに立ち並ぶ鳥居の雰囲気がよかったのだが、さすがに正月となるとそういう趣きは感じられないようである。帰り道の商店街には、稲荷寿司やらスズメ・ウズラの焼き鳥やらが並んでいて大いに惹かれるが、まだ早い時間ということもあり、甘酒だけで我慢。

Fushimi1 Fushimi2

 まだ京阪線に乗って四条で降りて、八坂神社へ。駅から神社までの商店街は行き交う人で一杯でなかなか進めないし、楼門の前も大勢の人で埋まっていて通り抜けるのが大変な程である。本殿までたどり着くと思ったよりも空いていて、お参り自体は比較的のんびりと出来る。境内にある能舞台には、十二単を着た女性達が輪になっていて、正月らしいというか京都らしいというか(後でみたニュースでは、この後カルタ始めをやっていたらしい)。

Yasaka1 Yasaka2

 円山公園を通り抜けて、平安神宮へと向かう。周囲一体は広い公園で、参道となっている正面の道路も大変幅が広く、これまでの神社とは全く違う空間の構成である。結構多くの人が来ているが、道が広い分混雑していないし、道の両脇に出店が並んでいても、全く通行の邪魔にならない。建物も明るい朱の色が目立っていて、やはり新しいものは、古いものとは雰囲気が違うのかなと。新しいとはいっても、明治期で100年以上経つわけだが、それを新しいと思えるあたりが京都ならではか。

Heian1 Heian2

 人の多いところに少々疲れたので、哲学の道をのんびりと歩いて(さすがにこのあたりは観光客がわずかにいるだけで空いていた)、銀閣寺付近まで行った後、バスで最後の参詣地・北野天満宮へ。学問の神様ということで、受験を控えたとおぼしき学生や親子連れで狭い参道は一杯、両脇に並ぶ出店にも多くの子供達がたむろしているおかげで、なかなか前には進めない。境内もおみくじを引いたり絵馬を書いたりする学生がたくさんいて、他の神社と比べて雰囲気が若々しい。私も一応学業に励む者なので、参拝後にお守りでも買おうと思ったのだが、売っているのはほとんどが受験生用の合格守。受験シーズンだけに、一般向けというのは置いていないのだろうか。境内の茶店で長五郎餅というのをいただいてから、神社を後にする。

Kitano1 Kitano2

 南に降りて阪急の駅に出てそのまま帰ろうと思ったが、せっかくだからということで嵐山を経由して帰ることに。嵐山というと観光客向けのあまり品のない土産屋が並んでいた記憶があるのだが、嵐電の駅は新しい商業複合施設に建て替わっているし、周りのお店も比較的品のいいカフェ・飲食店や土産屋に変わっていて、少々驚いた。この間景観整備をきっちりとやってきたのであろうか。渡月橋を渡って少し歩いて阪急嵐山駅から大阪への帰路についた。

Arashi1 Arashi2

 といったふうに、比較的参拝客の多い神社を回ったので、京都らしい静かで落ち着いた感じではなかったが、それでも正月らしい雰囲気を楽しむことが出来た。神社やお寺が多いのである意味まち中が参拝先という感じだし、地元の人なのか観光客かは分からないが着物を着た人が多かったのもなかなかよかった。今度行く時は、数を回るのではなく、少ない箇所で落ち着いてゆっくりと過ごしてみたいものである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 1日 (木)

大阪で迎える新年

 元日を迎えたということで、大阪でも有名な初詣先だという住吉大社に行くことにした。電車やバスでも行けるところだが、うちからそう遠くはないので、せっかくなので歩いていくことに。正月なのだけれど、車通りは比較的多くて、このあたりは東京都内の様子とはちょっと違うようである。地元で過ごす人が多いということなのか、それともこの不況で遠出する人が少ないということなのか。それでも、大通りから一歩入って住宅街の中を歩くと、普段以上に静かで落ち着いていて、正月らしい清々しさのようなものが感じられる。
 のんびりと歩くこと約1時間で、住吉大社の近くへとたどりつく。最寄の駅とは反対側の、住宅街の方角から向かっているというのに、近くなるにつれてどんどん人通りが多くなり、狭い道に人がつらなっている。私と同じように、歩いて初詣に向かう人達らしい。年明け早々の近所の神社の様子といい、こちらでは身近なところで初詣をするのだろうか。だとすれば、なかなか良い慣習だと思う。
 正面の入口まで来ると、大勢の人でごった返している。目の前の道路を路面電車が通っていて、そこから多くの人が乗り降りしている上に、道路向こう側の鉄道の駅から来る人も道を横断するので、かなり混乱した状況である。そこから太鼓橋を通って社へと向かう道も人で一杯。列に並んで人ごみに飲み込まれながら、押されるままにゆっくりと歩いて、ようやく境内へと入る。
 ここは同じつくりで同じ大きさの本宮が4つ並んでいるというのが興味深い。それぞれ奉っている神様が違うので、ご利益も違うようである。4つそれぞれでお参りをして、お守りを買って、おみくじを引いて、お神酒をいただいて…と、一通りを済ませた後に、立ち並ぶ出店へと向かう。かなりの数の店が並んでいて、かつ様々なタイプの飲食物があるので、何を食べたものかと悩んでしまうほど。人ごみの中を歩いていろいろ見て回り、雰囲気を十分楽しんでから、いくつかのものを食べて帰路につく。
 行きは歩いたのだから、帰りも…ということで、帰りも別ルートを通って歩く。大社周辺のエリアは、大阪市のHOPEゾーン事業というのに指定されていて、町家が保存されていたり、歴史的なデザインを活かした家が並んでいるので、歩いていて面白い。ゆっくり観て回りたいと思ったのだが、雨も降っていたので早々に通り過ぎる。ここは下調べをした上で、いずれじっくりと観てみようと思った。
 住宅街の中を歩いていると、いつの間にか普段通勤で通っている駅の近くにたどり着く。駅前の商店街はすっかり閉まっていて、正月だなあという雰囲気を感じさせる一方で、幹線道路沿いのチェーン店はほとんどがいつも通り営業している。すぐ近い地域に、全く違う原理で動いている店が並んでいるという、対比的な状況がみられるのも興味深い。チェーン店とかコンビニとかしか並んでいない地域(例えば先に住んでいたつくばなど)では、感じられない雰囲気だろう。
 歩ける範囲で初詣が出来て、普段とは違う街の様子がみられて、これまでとはまた違った元旦が過ごせたのは、大変面白かった。大阪で迎える新年ならでは、という感じだろうか。

Rimg0001 Rimg0009
(左:太鼓橋の上から、右:第三本宮の建物)

Rimg0010 Rimg0015
(左:太鼓橋、右:大社前の路面電車)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

年越しは地元で

 大阪に来て初めての年末年始ということで、実家には帰らず、大阪で過ごしてみることとした。関東の正月とはどういうふうに違うのかを観てみたかったからである。
***
 大晦日は年越しの準備のために、ちょっと離れた大きな商店街まで足を伸ばす。多くの人で賑わっていて、年末という雰囲気が感じられる。特に魚屋の前の人ごみはかなりのもので、カニやカズノコやマグロなどの正月らしい品物を威勢良く売っている。面白かったのが、一匹丸ごとを焼いた鯛が数多く並んでいたこと。「にらみ鯛」とか書いてあったので、三が日は手をつけず、その後に食べるというものだろうか。これは関東の普通の店ではなかったような。あとは、年越しのそば&だしを扱っている店が多く、また買う人も大勢いたのも、関東ではあまり見かけなかった気がする。一通り回った後で、小さめのおせち料理のセットなどを買って帰宅。
 一度家に帰った後、三が日の食料品を買うべく、近所のスーパーへ。先に行った商店街でも買えなくはないのだが、一人分というか、少量は商店街ではなかなか買えないのである。三が日は店があまり開いてなさそうなので、一通りの食べ物を買いそろえた後、帰り道に商店街にある製麺所で年越しそばを購入。この店、以前から気にはなっていたのだが、普段はなかなか買うチャンスがなくて、ようやく買うことが出来た。製麺所でそばやらうどんやらを小売りしているというのは、関東では見かけなかったので、興味深かったのである。興味深いといえば、週末はほとんど閉まっているこの商店街も、大晦日には開いていて、正月向けの品物を売っているというのも面白かった。一見もうさびれたようにも見えるが、まだきっちり生きていて、近隣の人々の生活には欠かせないものになっているのだなと。
***
 当初は年越しは大きくて人の集まるお寺か神社まで行こうと思っていたのだが、そばを食べて酒を飲み始めたらどうも面倒くさくなって、TVをだらだら観ながら新年を迎えた。
 新年になったところで、近所に神社があるなと思い出して、地元で初詣をするかということで出かける。普段は閑散としているので、さっと行ってさっと帰ってこられるかと思いきや、外に出てみると神社方向へ向かう人々が結構多くて、神社の前に着くと参拝のための結構長い列が出来ているという。これには少々驚かされた。並んでいる最中に周りの話を聞いていると、ほとんどが地元の人の様子で、老若男女、幅広い世代が集まっている。皆さん歩いて地元の神社に初詣に訪れるとは。関東というか、少なくとも私の住んでいたあたりでは、そんな慣習はなかった。昼の商店街といい、こちらでは「地元で過ごす/暮らす」という感覚がより強いような気がする。
 地元の興味深い一面が観られたという意味で、あえて離れたところまで出かけず、地元で年越しを迎えてよかったなと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »