神戸を巡る
先日の京都に引き続き、今日は神戸へ。とはいっても、遊びではなく、仕事の資料集めで回ったのであるが、それでも久しぶりに見て歩く街はなかなか面白かった。
まずは神戸大学の図書館へ。キャンパスは高台にあるので、そこから見下ろす港と海の風景は、なかなかに気持ちよい。横に細長くつらなる街と、その向こうに広がる海の、対比的な風景。こういう景色がみられるのは、それこそ神戸くらいなのではないか。次は三宮駅から神戸市役所へ。このあたりは整備された都市の風景である。店も多いし、人もたくさん歩いていて、整いつつも活気があるのがよい。その後は少し内陸に入った市の中央図書館へ。この周辺も公園になっていて、通り沿いに彫刻が並んでいたりして、これまた個性的な雰囲気。そのまま神戸駅まで歩き、ハーバーランド付近を散策。店自体は全国展開しているチェーンが多いので面白みはないのだが、海沿いのショッピングセンターなどは少し凝ったつくりで面白い。海に面したビアホールで夕食をとった後は(もちろんビールもいただく)、ホームズスタジアムでサッカー観戦を。試合は面白いものではなかったが、このスタジアムも個性的な形状である。バックスタンドはかなり急で、最上部からピッチを見下ろす視界も面白い。
といった感じで、仕事の移動途中が中心だったが、神戸という街の面白さをそれなりに楽しめたのではないか。先の京都といい、今日の神戸といい、1時間ちょっとのわずかな距離の間に、これだけ違った雰囲気を持つ街があるのはありがたい。もちろん大阪も言うまでもなく個性的な街であるし。この辺が関西の面白いところだろう。
関東でも、東京と横浜だとそれくらいの違いはあるけれども、東京の個性は今やある意味全国展開してしまっていて、その意味では基準点・原点みたいな感じだから、そんなに幅は感じない。それに比べると、関西はより振れ幅が大きいというか、違いが大きい分面白いのである。
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